【Java学習】Java基礎構文②

java学習 Java徹底習得レシピ

はじめに

お久しぶりです。4月に受験した応用技術者試験の勉強をしており、投稿をサボってました
ごんのすけです。笑

今回問題を解いた所感としては過去門での演習不足が少し出てしまいました。。
見たいことあるなあと思った問題は多かったのですが、演習が不足しており
解答まで導き出せなかった問題もチラホラ….

もし合格出来たら体験記でも投稿出来たらなと思います。
(基本情報は合格しているのでそのうち書くかも!)

今日は前回実施したJavaの基礎構文の学習の第2弾として、
「配列」について解説出来たらなと思います。

配列について

配列の作り方

配列は、new演算子によって生成します。配列をnew演算子で生成すると、要素の型に対応した
初期値(例えばintであれば0、Stringであればnullなど)で初期化されます。

//要素数3のint型を生成
int [] a = new int[3];

これは配列の箱が10個あり、名前をaとして作成しました。

この箱への代入はどうすればいいか分かるでしょうか?

//要素の設定の仕方
int [] a = {1,3,5};
//2番目に入れた値の表示の仕方
System.out.println(a[1])

ここで注意が必要で配列は最初の要素数を0番目として扱います。

配列の要素を繰り返し処理したい

次からは少し発展させて、要素数を全て表示させたい時に
いちいち要素数を指定して表示させていては、大変です。

for分を使って効率的に表示させる方法があります。

int [] a = {1, 2, 3};
for(int i = 0: i < a.length; i++){
System.out.println(a[i]);
}

>1 2 3

for文の中で使用しているa.lengthはaの要素数の長さを表しており
要素数の数だけ繰り返し処理させています。

終わりに

今回は配列の基礎的な部分のみの解説になりましたが、また参考になれば
Listについて解説していきたいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました