始めたいけど始め方分からないし、総合開発環境の構築が手間…….
1からプログラミングを学習しようと考えている初学者が最初に躓くところは
ズバリ……!!!コードを記載するエディタの準備だと思う。
少なくとも私は最初に始める際に悩んだ箇所である。
もう、Visual Studio codeみたいな総合開発環境を俺はもう入れてるぜ!って人は
この記事は読み飛ばしてもらって構わない。
ただ、これから始めようと思っていて練習で何か気軽にコードを書きたいけど
いきなりインストールとかして設定入れてカスタマイズするのはちょっと….という人は
ぜひ見ていって欲しい。
Paizaが提供しているオンライン実行環境がおすすめ
Paizaが提供しているオンライン上で簡単に始められる実行環境をぜひ使ってみてほしい。
ここから「コード作成を試してみる」で実際に使用できるだが、おすすめした理由としては
言語を豊富に選べることである。
Java、Python、PHPなど様々な言語がだいたい対応しており、左上の言語メニューのタブから
練習したい言語を選択して記述する事が出来る。
入門書などを買って、実際に手打ちしながら学習する際にはおすすめである。
本格的に学ぶ場合は総合開発環境を入れよう!
Paizaは便利であるが、コード補完という機能が使えない。
コード補完とは
ある程度コードを入力すると、予測機能で入力出来たり、省略形で記載しても文法に沿った
コード分を勝手に入力してくれる機能の事である。
他にも、よく使う構文などはライブラりに保存していつでも呼び出せるが
このPaizaの無料機能ではそこまでやってくれないので本格的なプログラミングには向いてないと思う。
ゆくゆくはeclipseやvscodeなど自分が作成したいものに沿って
必要なものを入れる必要がある。
まとめ
今回、簡単にコードが記述できるサイトをご紹介したが、
総合開発環境と呼ばれるものを使ってコードを記述する方が、開発力という面では成長できるので参考の1つとして見てもらえると嬉しい。
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